本日はお宮参り。授乳のタイミングや写真館選び、服装、事前準備をしっかりと!
今日はぺろちゃん(1ヶ月の女の子)のお宮参りに行って来ました。
お宮参りとは、赤ちゃんが生誕1ヶ月を迎えられた事を、氏神様(その土地の神様)に感謝する行事です。
ウィキペディア参照
地元の神社でなく、好きな神社に参拝しても良いようです。
日程は
男の子は生まれた日を含めて31日目、女の子は生まれた日を含めて32日目とされています。
上記は、必ず守らなければいけない訳ではないので、赤ちゃんが過ごしやすい日に行うのが良いでしょう。
極端に、暑い日や寒い日を避けたり、両親や祖父母の都合に合わせて日程を調整する方が多いと思います。
私もそうしました!
お宮参りに着ていく服、アクセサリー、バッグ、靴の準備を前もってしておきましょう。
特に、授乳しやすい服を買う場合は、少し時間が必要です。
靴は神社の、でこぼこ道で転ばないものにしましょう!
両家の祖父母も同席の場合、ちぐはぐにならないよう、「赤ちゃんの両親はこんな服で行くから合わせて来てね〜」と伝えておきましょう。
ぺろちゃんと私たち両親、両家の祖父母で参拝をした後、写真館で家族写真を撮りました✨
写真館で祝い着(掛け着)を借してくれて、神社への持ち出しも可能だったので、有り難かったです。
10着くらいから好きな祝い着を選ばせてもらいました。
行きやすい写真館の下調べと、事前の予約をしておきましょう。
撮影前後の予定を立てやすいように、以下の事を聞いておくと良いです。
・祝い着の持ち出しが出来るか
・何ポーズ撮るかによっての値段
・撮影の所要時間
・写真館で授乳やおむつ替えが出来るか
私の場合、お宮参りの前に自宅で授乳とおむつ替えをして、写真館で撮影前におむつ替え、撮影後に授乳をさせてもらいました。
写真屋さん曰く、赤ちゃんのおしりが綺麗な方が、良いお顔をしてくれるそうです🍑✨
色んなポーズで写真を撮ってくれたので、全部可愛くて、予定していたポーズ数より多く購入する事になりました。
まんまと、はまっている気がする、、
写真屋さんの、赤ちゃんを良いお顔にする技が凄かったです。
さすがプロ!
マラカスやタンバリンを絶えず鳴らしてくれました。
その子によって、好きな音やリズムが違うそうです(゚ω゚)
そりゃそうか。
ぺろちゃんはタンバリンがお好みでした。
椅子に座らせられて、大声で泣いてしまったけど、タンバリンのシャカシャカの音で可愛い写真が撮れました❤️
よかったよかった。
写真館の後、一度家に帰って授乳と私たちの着替えをして、ご飯を食べに行きました。
神社でも写真をいっぱい撮って、とても幸せでした。
赤ちゃんの父方の祖母、母方の祖母、母と抱っこする人を替えたり、境内(けいだい)が映るように、アップで、とぱしゃぱしゃ写真を撮りました。
数年後に見返すのが楽しみです。
色んな人に抱っこされてるの、時間が経ってから見返すと、ほろりと涙が出るような気がします。
自分たちの結婚式に使う写真を選ぶ時、そうだったので、みんなに愛された写真、色んな表情の写真を残してあげたいな。
ぺろちゃん、今日はほんとに頑張ったね!
帰ってから、いつもご機嫌なお風呂で少し泣いちゃったね。
お疲れ様(*´ω`*)